地球環境と社会に貢献
これからも環境保全と安全輸送に取り組みます。
輸送の安全
私たちは運輸業者として公共の道路が職場であり、交通事故・災害の根絶が社会的責任であり使命といえます。その為にも日頃より企業として乗務員の安全・健康等に気を付けています。
健康診断は定期的に実施、始業点呼・終業点呼の実施により、乗務員の健康状態を常にチェックしています。
また「安全第一」を最優先に、お客様からの満足と信頼を得られる物流サービスを提供し、あらゆる事故の撲滅を目指します。
法令の遵守
運輸関連法を遵守した上で、運輸安全マネジメントを構築・運用し、全社員であらゆる事故の撲滅を目指しています。
環境への配慮
運輸業における環境対策は二酸化炭素排出による地球温暖化問題、浮遊粒子状物質(SPM)、窒素酸化物(NOx)などによる大気汚染問題、さらに地域における騒音・振動問題など多くの課題を抱えていますが、現状の取り組みとして、全車にデジタコを導入し、アイドリングストップやエコドライブの実施をはじめ、積み荷の共同運行の推進などに積極的に対応しています。
適性診断の実施
個々の乗務員の運転に関する長所・短所といった「運転のクセ」を様々な測定により見い出し、安全指導を行っています。
安全衛生本部委員会の設置
委員長(社長)を中心に、毎月1回開催しています。
月間安全目標を決め各営業所の安全目標を発表、ヒヤリハットや事故事例を挙げて危険予知活動に取り組み、安全に役立てています。
安全性優良事業所(Gマーク)
平成22年に安全性優良事業所の認定を受けております。
安全・安心・信頼のGマークは、全国貨物自動車運送適正化実施機関である公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業です。
車両安全機器の導入
アルコールチェッカーによる飲酒運転の撲滅
ネットワーク型デジタルタコグラフによる管理で安全性・経済性運転の推進
ドライブレコーダーによる防衛運転の推進